ぬいぐるみ病院
Teddy Bear Hospital
ぬいぐるみ病院は、世界中の医療系学生が運営するNGOであるIFMSAの公衆衛生部門の中で、子どもを対象とした健康教育活動を行うプロジェクトです。主な活動目標としては、「子どもたちに病院を怖がらないでもらうこと」、「健やかに生活してもらうこと」です。全国約40大学で活動が行われていて、慶應義塾大学支部では幼稚園、小学校、病棟等での活動を不定期で行っています。
ABOUT US
ぬいぐるみ病院(Teddy Bear Hospital)は、世界中の医療系学生が運営するNGOであるIFMSAの公衆衛生部門の中で、子どもを対象とした健康教育活動を行うプロジェクトです。主な活動目標としては、 1. ぬいぐるみを模擬患者に見立てたぬいぐるみ診察を通して「子どもたちに病院を怖がらないでもらうこと」 2. 子どもたちに正しい健康知識を伝え「健やかに生活してもらうこと」 です。全国約40大学で活動が行われていて、慶應義塾大学支部では幼稚園、小学校、病棟等での活動を不定期で行っています。医療教育に興味のある方、子どもが好きな方、などはもちろん、少しでも興味のある方はぜひ!
WHAT WE DO
幼稚園での医療教育
子どもに健康について関心を持ってもらうために、ぬいぐるみを患者に見立てて診療ごっこを行う。子どもたち自身が実際の医療器具(聴診器)や子供用のカルテを用いて診療を行うことでより医療を身近に感じられるように取り組んでいる。
小学校での医療教育
小学生に医療を身近に感じてもらうために、紙芝居や模造紙を用いて人間の体の仕組みや病気について学んでもらう。例として、血液循環や呼吸器の仕組みなどの簡単なレクチャーをしたのちに模型で実際に体験をして学ぶという流れで行った。
病棟での装飾やイベント活動
季節の行事ごとに装飾を行ったり、イベントを行ったりする。病棟の子どもたちにぬいぐるみを用いた医療教育を行う他に、イベントを行うことによって楽しいと感じてもらえるように企画をしている。