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財務関連のご案内

四谷自治会傘下団体が行うべき財務関連の業務は、主に以下の3種に大別されます。

 

 ① 日常の財務管理

 ② 予算申請

 ③ 決算提出

 

このページでは、上記の財務関連業務についてご説明します。

1. 日常の財務管理

◉二つの会計

四谷自治会傘下団体が持つ会計口座は、その資金の特性から、主に2種類に大別されます。

一つは「交付金会計」で、交付金会計では交付金のみが運用され、その使途は広く義塾に還元され得るものでなくてはなりません。交付金に関する説明はこちらをご覧ください。

もう一つは「独自財源会計」で、部費や企業協賛金、寄付金など団体が独自に獲得する資金を運用する会計口座です。

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◉出金伝票の作成

出金伝票は、団体が行った支出の詳細を確認するためのものです。支出を証明する書類はすべて出金伝票に貼付し、必要事項を記入していただきます

詳細な作成方法についてはこちらをご覧ください。

◉支出証明書類の準備

決算書類の一つである出金伝票には、各支出(金銭が支払われた事)の証明となる書類の貼付が義務付けられています。ここでは、支出の証明となる書類として何が必要で、それぞれにどのような内容が書かれている必要があるかを説明します。またこの書類に不備がある場合は、公的支出と証明されず に、支払者の自己負担となる可能性がありますのでご注意ください。

2. 予算申請

傘下団体は、資金を使用する活動を行う場合、年度はじめに予算申請を行なって予算を確定させなければなりません。

 

予算が承認されて初めて、傘下団体の資金運用が認められます。

 

予算申請についてはこちらをご覧ください。

3. 決算提出

その年度の事業年度が終わり全ての出納が閉鎖されたら、傘下団体は、その年度の全ての支出について決算を調製し提出しなければなりません。

 

決算提出についてはこちらをご覧ください。

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